2006年10月08日

体育祭本祭

 お待たせしました、体育祭本祭の記事です。
 東寮は2位と35点差で首位という、おそらく史上最高の状態でこの日を迎えました。
 ただ、本祭での北寮の追い上げが予想される分、初優勝に至るには予断を許さない状況でした。
 さて、以下が競技結果です。

・5人6脚リレー:4位

 昨年辛くも3位を勝ち取ったという苦手種目。今年はその克服と優勝を目標に毎朝練習を重ね、よい形で本番に臨みましたが2年生チームが文字通り足を引っ張り、またも4位に終わりました。責任の少なくとも20%は私にあるので申し訳ない限りです。

・相撲:2位

 相撲は昨年まで苦手だったパワー種目ですが、今年は緒戦を一年生三人が速攻で勝負を決め、3-2で勝利。決勝戦では西寮パワーの前に完敗しましたが、貴重な2位を勝ち取りました。

・腕相撲:優勝

 これまた苦手だった腕相撲ですが、一年生の筋肉マンズと鋼鉄の肉体を持った四年生・石田さんと瀬川さんの驚異の腕力と勝負テクで強豪北寮に勝利し、初優勝を飾りました。

・碁石リレー:4位

 茶碗から茶碗へ箸で碁石を移す碁石リレー。今年は南寮の圧倒的な速さの前に4位に終わってしまいました。この種目の最大の敵、『緊張』に飲まれてしまったようです。

・障害物リレー:2位

 女性用下着をバトンとたすきに、網や梯子を潜ったり粉まみれになったりぐるぐる廻ったり計算問題を解いたりと非常に愉快なこの競技、東寮はその頭脳(?)を生かして目下三連勝でしたが、今年は北寮がすさまじいパワーアップをとげて惜しくも2位に終わってしまいました。来年は仙台の暗算マシーン・全寮体育部長の稲辺君に一層の活躍を期待したいところです。
 ちなみにこの種目、5人の選手のうち3名が東寮OBというチームで臨んだ巽寮が3位でその健在ぶりをアピールしました。

・綱引き:3位

 得点配分が大きい種目だけに毎年作戦を練り、練習を重ねてきた綱引きですが、緒戦で強豪・西寮に破れ、追撃を見せる北寮との得点差が気になるところでしたが3位決定戦の南寮戦で執念の勝利を見せ、なんとか北寮を振り切って最後の騎馬戦を迎えました。

・騎馬戦:同率1位

 「今年こそ全勝優勝」との意気込みで迎えた緒戦。相手はこの競技に圧倒的な強さを見せる西寮で、練習段階から徹底した守備でこれに当たりましたが、西寮の鉄壁に東寮の攻撃陣がわずかに攻めきれず、敗れてしまいました。
 気持ちを切り替えて臨んだ南寮戦は東寮得意の一転突破攻撃が功を奏し快勝、そして「総合優勝決定戦」でもある北寮戦を最後に迎えました。
 北寮はその前の試合で西寮と戦って大将騎以外全滅、西寮も残ったわずかな騎馬で攻撃というすさまじい試合展開となり、西寮の執拗な攻撃に十数分も耐え続けるという底力を見せておりました。
 東寮戦でもその底力は健在で、東寮の一点突破攻撃の前に堅い守りを展開しましたが、東寮の守備陣もよく耐え、十分余りで大将を討ち取ることができました。
 なお、種目全体の結果としては東寮・南寮・西寮が2勝1敗で並んだため、三寮の同率1位となりました。


 さて、注目の総合結果ですが…

東寮:405点
西寮:370点
南寮:305点
北寮:370点


 この通り、東寮初・悲願の総合優勝です。
 こうして東寮は十回目(くらい?)の体育祭にして初めて「勝利の美酒」に酔うことができました。
 東寮の選手の皆様、体育祭の運営に当たった体育部の皆さん、応援に駆けつけてくださったOBの方々、そして練習に協力してくださった事務所の皆様、ありがとうございました。これからまた和敬塾は日常に戻りますが、この時生まれた何かを失わないようにしていきたいです。

 なお、打ち上げにて表彰された東寮独自の個人賞は以下の通りです。

新人王:岩瀬卓禎君(一年)

 マラソン、野球、リレー、バレー、サッカー、ドッヂ、水泳と多岐に渡る種目において活躍を見せました。

応援賞:渡辺翔太君(一年)、大中淳史君(一年)、斎藤圭佑君(二年)

 それぞれ独創的な応援で東寮を大いに沸かせました。

鉄人衣笠賞:有光信泰さん(四年)

 広島カープ伝説の名選手、衣笠祥雄にあやかって名づけられたこの賞は全種目エントリーとキャプテンを務めた種目(野球、ドッヂ)を優勝に導くという前人未到の偉業を成し遂げた有光先輩に贈られました。

MVP:石田悠莉さん(四年)

 野球、リレー、テニス、サッカー、腕相撲でその鋼の肉体をもって大活躍を見せた石田先輩が今年のMVPに輝きました。

脱「ヒヨコちゃん」賞:稲辺信太郎君(二年)

 全寮体育部長として体育祭を無事成功に導き、「ヒヨコちゃん」から「鶏」へと成長した稲辺君は、この賞をもってその栄光を称えられました。


 さて、当ブログは体育祭後の日常についても6名の共同管理で更新を続けていく所存ですので、ご愛読のほど宜しくお願いいたします。

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