
マラソンに続き、リレーが開催されました。
日時:2005年9月23日(秋分の日)
場所:筑波大学付属高校グラウンド
200メートルのトラックを、11人で繋ぐ高校の体育祭のようなリレーです。
>体育祭 リレー 2004
ただ、急カーブが長く、地面が固く滑り易いなど、テクニカルな走りを
要求される種目となっています。また、走順が固定された学年枠があり、
チーム編成も試合の流れを左右する、重要な役割を担っています。
素人が多い寮対抗のリレーとなると、レベルが低いと思われがちですが
100mの県大会上位者でもそう簡単に勝てない状況で、日頃からスポーツを
している大学生同士の熾烈な争いとなっています。
前日には
昨年度体育祭東寮リレーキャプテンの山田先輩が応援に駆けつけ
様々なアドバイスと、ウイダーインゼリーの差し入れを頂きました。
また、当日にも応援に来てくださり、ありがとうございました、
例年、北寮は選手の平均レベルの高さと、エース級を2〜3人揃え
バトンワークもスムーズに行う隙のない試合運びをして、
他の寮を寄せ付けない強さを持っていました。
昨年は、終盤で2位チームの「バトン落とし」と、東寮10走の粘りで
東寮は2位になることが出来ましたが、今年の結果は・・・
一位、北寮 30点
二位、南寮 20点
三位、東寮 15点
四位、西寮 5点
となりました。
ほぼ実力通りの試合結果となってしまったという印象です。
ここ数年の北寮強さは磐石で、来年以降も継続しそうな勢いです。

■試合展開
□序盤
枠順は、内側より「巽寮」「南寮」「東寮」「北寮」「西寮」となりました。
(抽選結果:巽寮はオブザーバー参加)
スタートは、東寮のフライングで仕切り直しとなり、
2回目のスタートでは、北寮がトップを決めました。
後続は混戦模様でしたが、第一コーナーで東寮が抜け出し、
序盤順位 :北 >東 >西 >南 >巽 の順となりました。
2〜4走では、3〜4位争いがありましたが、1〜2位・2〜3位の差は5〜7mと開き
この差を保ったままの展開が続きました。
ここまではバトンミス等も無く、どのチームもほぼ順調に走っていました。
□中盤
5走までで、各順位がほぼ固まり、しばらくは順位変動はないと思われました。
しかし、2位の東寮第5走〜6走のバトンミス(テークオーバーゾーン)により
2位と3位の差は、9mから4m程度に縮小し、さらに最後には南寮に追いつかれます。
東寮6〜7走間でも、バトン中継がやや乱れ、2位に南寮が躍り出ました。
7走には、東寮はエースを配置しており、第2コーナーで抜き返しましたが、
最後には追いつかれ、結局順位変動はありませんでした。
8走でも2位争いはありましたが、結局南寮が2位を死守し、終盤戦に突入します。
中盤順位 :北 >南 >東 >西 >巽
*1位北寮は、トップを独走し、2位争いを南東寮が行っている間に
4位の西寮が徐々に差を詰めていくという展開でした。
巽寮は残念ながら周回遅れに近い状況になっていました
□終盤
2位争いの9走では、東寮の大型選手がついに南寮を捉え2位を奪還し、
さらに3m差をつけて10走に渡しました。
10走でも、その差を東寮が守りきり、アンカーまで繋ぎます。
2位争いのアンカー勝負では、2位東寮が3位南寮に3m程度差をつけていましたが、
第2コーナーを回った直線でついに南寮に抜かれ、そのままゴールとなりました。
最終結果: 一位、北寮
二位、南寮
三位、東寮
四位、西寮
五位、巽寮(オブザーバー参加)
□今回のレースの感想
北寮の「総合力」と「エースでの引き離し」で1位は決まりました。
地力だけでなく、練習もきちんと行った「王者の貫禄勝ち」でした。
南寮は、「選手の確実な走り」と「ミスの無さ」で、
東寮を破る結果となりました。
東寮は、ほぼ想定通りの試合展開でしたが、懸念されていたバトンミスと
もともとの個別選手の戦力差が響き、3位に沈む結果となりました。
今年は、昨年の選手が大幅に入れ替わり、1・2年生主体のチームであった為、
今年の経験を生かして、来年の再起に賭けます。
西寮は、スタート(第一走)と序盤の展開で上位争いに絡めなかったことが
中盤以降の追い上げを生かしきれなかった様に感じました。
リレーの結果の総合順位は以下となりました。
一位、東寮:75点
二位、南寮:65点
三位、北寮:60点
四位、西寮:20点
前祭種目11種目・当日種目8種目の長丁場ですので
まだまだ優勝の行方は定まりませんが、
今年の体育祭も面白いものになりそうです。
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